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地デジや、BSデジタル、ひかりTVでハードディスクに録画した番組などは、録画したときにコピーガードがかけられるのです。

ダビングできる場合も、通常はCOPY10というコピーカウントが設定されます。

高画質なままデジタル的にダビングすると、このコピーカウントが1つ減らされます。つまり、10回しかコピーできないことになります。もちろんコピー制限ですので、ダビング=ムーブした方にも記録されます。
 
例えば、コピー3 と コピー8の記録のデーターを結合した場合にはコピー3に規制されます。

Copy1になったものをムーブ=ダビングすると、元のデーターはハードディスクから消されて、ムーブした方もCopy1になります。

このコピー規制については、デジタルデータ移動のどのケースにも適用されますので理解が必要です。

この規制にかからないのは、従来のようなアナログ録画だけです。映像と音声信号を直に録画する場合には、この規制はかかりません。しかしながら、画質はかなり落ちます。
 
何故録画できるかは、デジタル信号処理に関係なくアナログの映像と音声の録画になるからです。

このような番組録画を旧ビデオや、DVDなどに録画するには、キャプチャーユニットが必要になります。
例えば、以下の様な機器とパソコンと録画用のレコーダーが必要です。



但し、お使いのTVから、アナログコピーガードの映像信号ではなく、通常の映像信号と、音声が出ている場合に限られます。
テレビの信号端子から、普通にVHSなどのビデオに録画できるのであれば大丈夫です。

たいていの場合は大丈夫だとは思いますが。

※)コンポジットのビデオ信号は、アスペクト比が4:3のNTSC信号なので、地デジのような高解像度HDDの画質では当然録画できません。
キャプチャー用のソフトウエアが優秀であれば擬似的に19:16のHDD画質に変換できる場合もあるかもしれませんが、期待はしないほうが良いでしょう。基本的にデジタル録画されたものはデジタル録画機器でムーブ=ダビングするのが基本です。


デジタル的なCopy10も、ブルーレイレコーダーなどへのダビングは個人利用の範囲でみとめられており、デジタル的な規制でCopy10が導入されているだけですので。

この記事での話題は、内臓のハードディスクや外付けのハードディスクで、チューナーと紐付けられているものをどのようにムーブ=ダビングできるかという話ですので、どうか混同なきようにお願いします。

NTSCコンポジット画質ではなく、HDDの高画質でムーブするには、ナスネ対応のブルーレイレコーダーと、ムーブをネット=LAN上でできる組み合わせが必要ですので、その話はまた次回に